2月1日火曜日
・うっすらと晴れ。昨日よりも温かめ。
・芸人さんのコロナ感染のニュースが次々と舞い込んでくるので、震えている。ちょっと把握しきれないくらい。皆さん、早くよくなりますように。
・自主企画「同題異話・二月号 沈黙に積雪」を開始する。
→https://kakuyomu.jp/user_events/16816927860371429327
・今回は、冬をイメージしたタイトルを。2018年の同題異話では、音に関する単語を使っていなかったので、今回はそうしようと思ったけれど、結果的に「沈黙」が出てしまうという私のひねくれ具合よ。今月も、たくさんの参加、お待ちしております。
・野々ちえさまから、拙作の『年明けこそ鬼笑う』にレビューをいただく。ありがとうございます!
→https://kakuyomu.jp/works/16816927860312704269/reviews/16816927860326588048
・ウォークマンで、DECO*27さんの「愛迷エレジー」とラッドの「祈跡」を聴く。これで、ウォークマンの曲は全て聞いたことになる。約六カ月くらいかかった。
・これからは、ウォークマンでシャッフル再生をしていこうと思う。邦楽で思い出せるものはここに記載していく。バンプの「アルエ」「コロニー」、星野さんの「グー」などを聴く。
・『有吉の壁』を見る。一般人の壁は、肉横丁。酔っぱらいの人が多め。空気階段の「肉横丁のさかなクン」、ハナコの「酔っぱらった店主」、チョコプラの「オモうまい店に出たい」、どぶろっくの「流しと酔っぱらい」、コラボの「沁みない浅草キッド」が好き。後半は、阿佐ヶ谷姉妹の持ち込みによる、姉妹キャラ選手権が開催。シソンヌとインポッシブルで、隠れて何か食べるというボケが被っていたのが面白かった。
・秋色さんの「茜色した思い出へ」を見る。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700428064637139
・環境破壊の影響で、人類が赤色を認識できなくなってから久しい世界。生まれつき赤色が分からない「私」は、海沿いに暮らしていた。私達にとっての常識が失われた世界での、人々の思いを描いた作品。世界規模の話ではなく、個人個人にフォーカスしていくというのが面白い。主人公が赤色を懐かしむとか、存在しないことを嘆くのとかではなく、どんなものだったのだろうと想像していくのも面白かった。そんな世界でも、変わらないものが描かれると、ほっとしてしまう。
・『サラバ!』の第二章「エジプト、カイロ、ザマレク」までを読む。父の仕事の都合で、小学一年生にしてエジプトへ引っ越してきた歩。文化の違いに戸惑いながらも、とある運命的な出会いを果たす。一定して、子供の視点から描かれるので、子供同士のあれこれや、大人の事情に呑まれる様子が、臨場感と共に描かれていく。非常に分厚い本なんだけど、すらすらっと読めてしまうのは、簡潔な言葉ながらもストレートに伝わるという魅力があるからなんだろう。そして、歩の生活は、家族によって思いもよらぬ方向へ。彼が子供であるということを差し引いても、この展開は辛い。重たさに耐えながら読み進めていった、第二章のラストは素晴らしかった。
・小説のコレクション「問えば響く君の答え」を製作する。
→https://kakuyomu.jp/users/yumetuki-773/collections/16816927860376500621
・同じ世界観を共有しているので、こうした方が目に留まりやすいかもしれない。追加エピソードがあるかもと書いてしまったので、いつかは書くことになりそう。
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