1月14日金曜日


・曇り。ちょっと雨。

・コートを着ていくのを忘れる。会社に置いていたストールで耐える。


・ウォークマンで、「モノノケダンス」のバージョン違いからポルノの「夜間飛行」までを聴く。

・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。丸山礼さんがちらっと出ていた冒頭。粗品さんの結婚の裏で、ひっそり破局していたせいやさんw ジェシーさんとマックに行ったボケがトレンド入りしたが、ディズニーでの写真撮影ボケは不発だった。他にも『ラヴィット!』の裏話や『浅草キッド』の長い再現など、せいやさんの異常記憶が発揮された回。粗品さんが名前を挙げたハイスクール漫才でいきっていた先輩を、ナンパした女性の口から聞きたことあると思い出した瞬間が個人的ハイライト。


・『恋せぬふたり』を見る。第一話。スーパーの会社員の咲子は、恋愛するのが当然という社会に馴染めずにいた。自分が可笑しいのではと悩んでいると、他者に恋愛感情を求めないアロマンテック・セクシュアルのブログに出会い、強く共感する。そのブロガーは、同じスーパー店員の高橋だった。咲子の気持ちに共感しまくりながら視聴していた。私は恋愛を無理強いするような人が身近にいなかったのがラッキーだなぁと思う。でも、両親が咲子の両親と同じ考えだったらどうしようかとも思う。

・『ゴッドタン』を見る。ダイアンのマジギライ編。前半で、ユースケさんを独特な方向でいじり、津田さんに正論を浴びせる刺客に爆笑していたけれど、ナダルさんの攻撃が微妙すぎて、変な光景に。あいりさんが最後に綺麗に締めてくれるのがやっぱ良いねえ。


・『蒼氓』の第一部「蒼氓」を読む。ブラジル移民に向かう農民たちの収容所での様子を描く。期待と不安がない混ぜになった各々の心境がじっくり読ませる。栄養失調の子供を連れていこうとする家族、病気のせいで財産を全て売ったのに断られた人などなど、ゾクッと来る瞬間が多数。特に、きゅうこんされていたが、唯一の肉親の弟に連れられて出発する女性のシーンが悲しくてやりきれなかった。


・「年明けこそ鬼笑う」を書く。第一場面は終わったけれど、後半はざっくり削ろうかと思う。


















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