1月10日月曜日
・曇り。夕方より雨。
・母とA&Wへ行く。クーポンを使おうとしたけれど、受け取ってもらったあとに、有効期限が過ぎていることに気付いて、キャンセルしてもらった。損になったが、いいことはしたと思う。
・歯医者へ行く。今日治療してもらった箇所は、神経に届くか届かないかのギリギリのところ。今後1ヶ月の間に痛くなったら、神経に届いたことになったという。悪化しないように願う
・ウォークマンで、DECO*27さんの「むかしむかしのきょうのぼく」から在日ファンクの「むくみ」までを聴く。
・『座王』のお正月スペシャルを見る。審査員にダウンタウンの松本さんを迎えた豪華スペシャル版。対戦するメンバーも豪華で、誰が勝つのか分からない名勝負が続く。そんな中でも、出場回数が多いロングコートダディの堂前さん、R藤本さん、笑い飯の西田さんが勝ち上がる。Rさんはずっとベジータの格好をしているから、そういうネタが中心になるのかなと思っていたけれど、M-1の敗者復活からスタジオに行こうとして迷ったハライチを取り入れるなど、結構手数が多めで驚く。しかし、「鬼」と呼ばれる強さを誇る西田さんの貫禄のある優勝だった。
・『岸辺露伴は動かない』を見る。第五話の「背中の正面」。露伴の元に現れた不動産屋の乙雅三は、誰にも背中を見られたくなくて、奇妙な動きをしている。好奇心に駆られた露伴が、その背中をみてしまうと、乙に異変が……。ジョジョの原作のチープ・トリック戦が下敷きとなったエピソード。猿之助さんが乙の階段でのブリッジや椅子から背中を離さずにお茶を取るなど、無茶苦茶な動きも再現している。決着はどうなるんだろうと思ったけれど、なるほどと膝を叩くような感じ。あと、原作とは違って、スタンドではなく妖怪になっている。ここも第六話に繋がりそう。
・『有吉の壁』の年末スペシャルを見る。熱海で修学旅行。遊覧船に乗りながら、有名人と遭遇するツアーや、ホテルの監視カメラを覗き見するなど、修学旅行にちなんだ企画が目白押し。監視カメラ企画は、マヂラブの部屋が有吉さんによってどんどん人が追加されていって、最終的に四角関係になるのが可笑しかった。バスツアーの旅という、時間内に丸をもらえないと次のロケ地に行けないという過酷企画も実施。時間制限があるので、ずっとどたばたしていて、このとき限りのユニットが出来上がっていく。そんな中、鳥人間コンテストシリーズをやった三四郎とタイムマシーン3号はさすがだった。
・新巻へもんさんの「茜色した思い出へ」を読む。
→https://kakuyomu.jp/works/16816700427876067716
・少年・ハンスは魔女のジェシカに仕えている。ある夜に、ハンスはジェシカに連れられて、初めての魔女集会に参加する。壮大な物語世界を感じさせる異世界ファンタジー。端的でも、しっかり伝わる説明力がすごい。下地になっているのは、多分「魔女集会で会いましょう」だろう。絶対に混じらわない異種族同士、こういう話は好きだ。読み手に解釈を委ねられる、骨太な作品だと思う。
・「同期の飲み会にて」をアップする。
→https://kakuyomu.jp/works/16816927859739197326
・サラリーマンが憧れの同期と再会する話。『日常キリトリ線』で密かにかいていた、会社員・梶井シリーズの第四弾。実は、シリーズの折り返し地点だったり。あの頃と現在との対比が上手く書けたのでは。あと、このシリーズを進めていくと、どんどん梶井の破天荒ぶりが浮き上がってくるにが面白い。
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