10月25日月曜日


・晴れているが、夜は寒い。上着を忘れて、震えていた。

・仕事終わりに歯医者へ行く。麻酔をかけてもらって、虫歯治療。一週間で、二回も注射された。治療はすぐ終わったが、麻酔が切れるまで、夜ご飯を食べられなかった。


・ウォークマンで、栗コーダーカルテット

のカバーの「カントリー・ロード」から『0655』の「きたー!チームにょろにょろの歌」までを聴く。


・『金属バットの声流電刹』を聴く。文化祭の営業だが、学校外の人は来れず、本校生向けの配信もあるので、校内は寂しかったらしい。友保さんが子供の頃、たまごっちが入っていると見えたガチャガチャをやってみたら、たまごっち型のプリクラ入れだったという話、中々衝撃的だった。

・『吸血鬼すぐ死ぬ』を見る。第二話。ヒナイチの初登場エピソードと同じくらい、その次のエピソードが好き。ポストにぶつかって死ぬドラルクの弱さよ。吸血鬼ハンターギルドで、キャラが一気に増える。マリアとターチャンとサテツくらいしか顔と名前が一致しないので、ちゃんと覚えたい。


・小林泰三さんの『海を見る人』を読む。SF短編集だが、幕間に二人の会話が挟まれる。歪んだ円筒状の世界を、何代もかけて旅する一族。その族長は、十三歳の少年だった。イメージしづらい世界観だけど、最後の方でカチッと世界観が把握できるのが爽快だった。指名を持って生きている一族だが、少年はそれと自分の気持ちとで苛まれている印象。現代人にも、当てはまるのかもしれない。

・押田桧凪さんの『砂漠渡りと長月』を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816700426648445854

・女子中学生のさとりは、触れたものの想いを読み取る能力を持つ。彼女の学生生活では、ちょっとした事件に遭遇する。能力の使い方や事実を把握したあとにスポットを当てた作品。サイコメトリーの力は大変そうだが、彼女はうまく使いこなしている印象。でも、友人にも能力のことを話せないのは辛そうだ。


・『ペンギン自由帳』をちょっと書く。





















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