6月
6月1日火曜日
・曇り。降りそうで降らない。
・家に帰ると、父が押し入れの奥の金庫を開けようと、片っ端からダイヤルを回してメモしていた。まだ開いていない。
・同題異話・六月号を開催する。今回のタイトルは「見知らぬ指輪」です。参加も読むのも、どんどんお待ちしております!
→https://kakuyomu.jp/user_events/16816452220678396488
・ウォークマンで、星野さんの「兄妹」、ポルノの「スパイス」「東京ラウンドスケープ」、ラッドの「メルヘンとグレーテル」「洗脳」、『みんなのうた』の「テトペッテンソン」、電気グルーヴの「エンジのソファー」、ウルフルズの「愛がなくちゃ」、バンプの「メロディーフラッグ」を聴く。薄々思っていたけれど、やっぱりシャッフル再生でも二回以上流れる曲がある。
・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。お笑いとは関係のない、子供や赤ちゃんのような扱いをするファンに辟易しているせいやさん。一方粗品さんは、ファンに対してもズバッと言っているので、どんどん精鋭が集まっているという状態に。私が「ワーキャーファンのようになっていないだろうか」と心配になるのは、好きな芸人さんからそんな風に思われたくないからだと思った。「面白いから好き」という態度を貫けるようにしたい。コーナーメールでは、沖縄からのリスナーが多くて嬉しかった。
・『九百人のお祖母さん』の「カミロイ人の行政組織と慣習」を読む。カミロイ星へ調査に来た地球人たちは、流れでその星の公民になることに。地球人とは全く異なるカミロイ人の生活について細かに描かれた一編。奇妙でどことなくぞっとさせられる。
・続けて、「うちの町内」を読む。二人の男が、突然できたバラックの群れを訪ねていく。そこは、一つ一つが可笑しな店だった。まさしくホラ話という感じの物語。全てが煙に巻かれていくのが心地いい。
・ネタ帳に、これまでの『日常キリトリ線』にアップした話をまとめたり、これから何をアップするのかを考えたりする。「見知らぬ指輪」はまだ書いていない。
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