5月19日水曜日


・うっすら曇り。うっすらなので、雨は降らなさそうだったが、一応傘を持っていく。やっぱり降らなかった。

・100均に行って買い物。百円だと思ってレジに持っていったものが、二百円だった時の悲しみに。

・ガッキーと星野さんが結婚したことを仕事終わりに知る。マジか! とびっくり。恋ダンスならぬ、夫婦ダンスになるのか。母によると、ラジオでは「ガッキーのシーミー(沖縄のお墓参り。お墓の前で親戚一同、お弁当を食べる)には星野源が来る」というメールが読まれたらしく、それを聞いてゲラゲラ笑った。


・ウォークマンで、ポルノの「スロウ・ザ・コイン」、星野さんの「季節」、谷山さんの「窓」を聴く。


・『霜降りバラエティ』を見る。粗品さんとマヂラブ野田さん、二冠で趣味も被っている二人による対決。2メートル60センチのゴールにダンクは出来るのに、ノックは打てない野田さんが愛おしい。最後は、熱々シャツを早く着る対決で、野田さんが勝利。粗品さんは余裕をもって、十二秒無駄にしてしまった敗北……あれが無かったら、逆転勝利だったのに。

・『金属バットの声流電刹』を聴く。根と振りでまどマギを見た友保さんの独特な感想から、『サザエさん』の話、出たライブの振り返りなど。Dr.ハインリッヒがタロット占いをする無観客ライブって、中々シュール。コロナ禍だからできたライブだというのはその通りだと思う。


・『千年狐』を読む。娟玉編、決着。そして、彼女の術の謎も明らかに。一応対決しているんだけど、どうしてあんなに笑えるのだろう。娟玉がずっと限界オタクな語彙なのも最高だった。古代中国が舞台なのに、みんな現代人っぽい。

・『妻は元ヒーロー』を読む。最終話まで。一気に駆け抜けていって、余韻に浸る暇も無いほどだけど、やっぱり寂しい。コメントにもあったけれど、『ママは元ヒーロー』という形でカムバックしてもいいのよ?

・『百鬼夜行抄』を読む。「餓鬼田の守り」編。怪奇現象が、歴史と繋がる瞬間がとてもいい。そして、この話で○○さんとはお別れの形になるはず……。

・『らいかデイズ』を読む。勉強も運動も出来る、スーパー女子小学生・らいかの日常四コマ漫画。ニコニコ静画では、昔のを少しずつアップしているので、この頃の竹田くんとの距離がたまらない。

・無月弟さんの「はじめましての距離」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16816452219775309545

・転校生の女子小学生の「私」は、クラスに一人馴染めない。その理由は、幽霊や妖怪が見えてしまうから……。物語のプロローグとして、この上ない内容。最後の最後に、ちらっと新しい登場人物がいることを示されているので、この先もあるのかもしれないと期待している。


・「BAR『笑う門』」を書く。「二〇二〇年お笑い系マイベスト」のコント部門まで。

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