15の質問に答えてみて(ました)

 今回は野林緑里さん主催の自主企画『15の質問に答えてみて』に参加させていただきます。なんだかすごく答えやすい物が多かったので答えていきます。


質問1 あなたが読んで欲しい作品をひとつ紹介してください

 (自作、他作、漫画、アニメ、ドラマなどなんでも可)

 他のサイトでも投稿されているかもしれませんが僕の知る限りでピッコマに掲載されている『俺だけレベルアップな件』がオススメです!!

 ピッコマは1エピソードに1人10ハート付ける事ができるシステムがあるのですが、この作品は[ファンタジーランキング]で圧倒的な一位に載っている作品です。そのハート数1億!二位が2000万なのにこの差ですよ( ゚д゚)流石だなぁ……と思いますホントに。


 で、どんな作品かと言うと世界観が現実世界にゲートと呼ばれる異界に繋がっているゲートが有り、そこから無数のモンスターが現実世界を襲ってくるのをそれに対抗する『ハンター』という組織があるんですね。

 で、そのハンターは言わばお金を稼ぐ一つの職業と化しているので、主人公である『水篠みずしの しゅん』は病院にて特殊な病気で寝たっきりになっている母親の医療費を稼ぐ為にハンターとなるのですが、その主人公についたあだ名が『最強兵器』ならぬ、『最弱兵器』。

 本当に文字通りの弱さで何度ハンターの仕事に赴いてもこれと言った活躍は出来ず、何度も死にそうになりながらもヒーラーに怪我を治してもらっているだけで最早足手まとい扱い。


 しかしそんな主人公にとある転機が訪れます。それはハンターはゲートを潜るとダンジョンと呼ばれる場所に行くのですが、そのダンジョンにはランクが指定されており、最低ランクに指定されていた筈のダンジョンが、『二重ダンジョン』という一つのダンジョンにもう一つの高ランクダンジョンが隠されているダンジョンを発見します。

 普通ならクリアしたランクの一つ上のものが出てくる筈なんですが、なんとそこはS級ダンジョンという最高ランクのダンジョンでした。


 ハンター一行は、その事実も知らずに自分たちならクリア出来ると信じ、主人公も帰ろうと悩みはするのですが、母親の医療費を稼ぐ為と言って乗り込みます。

 そこはまぁ案の定地獄のような場所でして、敵の攻撃に反応する余裕も無く、周りの仲間が次々と一撃で吹き飛んで行く中、やっとダンジョンの謎が分かり、我先にと逃げ出すハンターもいまして、流れ的に主人公は置いてけぼり、一人ぼっちになってしまいます。

 そんな絶望的状況の中でも主人公は例え死んだとしても敵に一撃だけでも与えて死にたいと覚悟するのですが、そこで主人公に所謂『ステータス』のシステムが解放されます。


 死ぬ前にコイツでやり直して来いと言わんばかりにステータスは即座にダンジョンを終了させここから主人公の成長する物語が始まります。


 冒頭はこんな感じでどんどんステータスで強化されていく主人公の凄まじい無双感は興奮が収まりません(;`◦ω◦´)……

 無双と言っても俺だけTUEEEEなんて事は無く、勿論主人公にも劣らない化け物みたいなハンターも次々と登場。まぁ最終的に主人公最強みたいな立場にはなるんですけどね。

 考えて、悩んで、戦って、苦戦して、はたまたステータスに縛られて、とんでもない場数を踏んでいき肉体的にも精神的にも強くなっていく主人公の姿はホントやべえっす( ゚д゚)ハッ!(語彙力)



質問2 質問1以外での読んでほしい作品をひとつ紹介してください

(自作、他作、漫画、アニメ、ドラマなどなんでも可)


 ひとつ目は真面目に答えたのでもう一つは馬鹿みたいな自作品をお答えします。その作品の名は『完全無敵!やる気が無さすぎる勇者の自由冒険譚』です!!


 簡潔に言いますと……スドオオオオオン!!でドガアアアン!!な作品です。

 描写という描写が限りなくカットされており、8割方擬音で形成されており、読む人にとってはスーパーストレスフリーな作品です。


 これはどんなストーリーかと言いますと、ある日こんなあからさまにネタで書いた作品をガチ評価してくださった方がいましてね。そのコメントの言う通り、的を突いた言葉がありまして、『


 全くその通りだ!( *`ω´)気に入らない奴は全部吹っ飛ばせえ! 世界でもなんでもなぁ!?


 えぇ(・ω・)『タイトル通り』だとか『異世界に同情しました!』だとか言われて嬉しかったです。主人公がホントにヤベー奴で狂っているのできっと読者に1人も主人公を理解出来る人はいないでしょう。



質問3読み手として 一話の文字数はどれくらいがベストとだと思いますか?


2000〜4000文字ですね。毎エピソードをサクサクと読みたい派(しっかり読み込むけど)なので、1話が6000文字以上と読むのに時間がかかる。休みたいけど休んだら内容忘れるし、どこまで読んだか分からないなんて事になるとそこで読むのをやめてしまうので、僕はこれくらいが丁度いいです。




質問4 一話1万以上だったら、絶対読まない? それとも読む?


読みません。断言します。てか『読めない』が正確です。一万文字ももし内容が面白いのならいいんですが、長くながーくテンポの遅い病気があるのは『わかった。それは分かったから早く先の展開を見せてくれ』と焦ります(´・ω・`)




質問5 ♥️はどんなときにつけますか?


本当に面白いと思った時に付けますね。第一話にハート付けたらその先もかならず付けます。その逆も然り、マジで面白くないイマイチイイイィな作品にはハート付けません。

 逆にそれにハートつけたら罪悪感が残ります。



質問6 ☆をつけるタイミングは?


『面白かった! これからも応援するよ!』という意味で読んでいる途中からでも付けます。Good-Very Goodまでは『面白いけど、ちょっとな( ˘•ω•˘ )』って意味で、Excellentは『ガチオモロー』で付けます。そしてフォローもしちゃいます。


質問7 レビューはしますか? そのタイミングは?


Excellentでガチオモローな作品に『やべぇ!これは他の誰かにお勧めしたい!!』ってスーパー評価の時に書きます。語彙力は決して期待しないで下さい。


質問8 作品フォローしますか?


 フォローしますが続けて読むのは個人的な感覚ですね。フォローしたからって絶対に読む訳ではないです。じゃあなんでフォローしたの?と聞かれればすごく単純な理由でして。


 『今は読みたい気分じゃない』です。




質問9 紙の本は月何冊よみますか? 漫画本でも可です。


 一冊も読みません。読んだことはありますが、いちいち外に出て書いたくないんで。例えネットで注文して買ったとしても、"本を手に取って両手でページを開く動作"より、"片手でスマホを操作"する方ががよっぽど楽です。

 ガチの怠惰ですね僕は( ˙-˙ )




質問10作家として必要だなあと思うこと


 とりあえず書き続ける意欲じゃないですかね。意欲が無くちゃあ書ける人もいないでしょう。僕はそんな創作意欲を定期的に唐突に失います。誰か助けて下さい。



質問11 どうしたら、pv増えると思う?


 書いて、宣伝して、伝えて! それしかないかと。


質問12 書籍化したらいいなあと思う?


 僕は思いません。書籍化したら仕事も大変になるでしょ? あ、一応僕は働いてますよ。だけど金なんかより楽を選びます。


質問13 コミカライズして欲しい?


 まぁ、してくれるならして欲しいっすねぇ。望んではいませんがしてくれたらそれはめちゃくちゃ嬉しいんじゃあないですかぁ?


質問14 声優さんに声を当ててくれたら最高だと思う?


 好きな声優でイメージにピッタリ合ってたら最高でしょう。頭ん中で想像している光景が現実の声となって再現されるんですから。それはもはや興奮ものですね。


質問15 一言どうぞ


 なんだかかなり真面目に答えました(・ω・)楽しかったです(小並感)

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