創作のきっかけとか何とか
今回は八ヶ谷 碧音さん主催の【みんなの影響受けた作品って何?】の企画に参加させて頂きます。
さて、たった一つの質問を語りましょう。
先ず、僕が創作を始めたのは、小学5年生の頃です。それまでは、持っていたおもちゃで壮大なストーリーを頭の中で描きながら、戦わせていました。
小学5年生で小説を書き始めたきっかけは、兄が小説を書いていたんですね。なろうで。まぁ、その時は漢字も全く読めず、何書いてあるのか全然分からなかったんですが、それが小説を書こうと決めたきっかけです。
一応、兄の小説のタイトルは【ニクトフォビアの悪魔】です。興味があったら是非読んで下さい。
で、何故書こうと思ったかと言えば、自分の想像した物をそのまま字に起こせる。という単純な考えですね。だって、自分の頭の中だけで展開していたストーリーを字に起こして残せるんですから。小5の当時は夢が見えたんでしょうねぇ。
で、そのノートへの文字起こしは中学3年まで続き、高校1年でカクヨムを発見して、Web小説を書き始めました。やっぱり誰かに見て貰いたいという欲があったのでしょう。まぁ、初めての作品をは辛口コメントで完膚なきまで潰されましたが(´・ω・`)
それがどんか作品だったかもう忘れましたが、当時の辛口コメントを再現すると。
【どんな素材で出来ているか分からない、得体の知れない謎のベルトを購入した】
という文章に対し、
『分からないなら何故書く必要があるんですか? 書かなくても良くない?』
というコメント。
当時は何を言っているのか分からなかったですが、単なる自分の言いたい事を言っただけの指摘でもなんでも無いコメントだったんですねぇ。例えるなら。
【私は机の上に置いてある赤いリンゴを手に取って、一口齧った】
という文章に、
『そこ、何故リンゴである必要があるんですか?』
という根本的な設定突っ込むどうしようもないコメントだったんですね。
さて話を戻しましょう。結論を言いますと、僕が創作に最も影響を受けた物は、ゲームです。更に! ゲームのタイトルを言うともっとも影響というか、創造力を掻き立てられる作品は、【キングダムハーツ】です。
あのゲーム。特にⅡはアクションがカッコよくて、戦闘描写の参考にもなってますねぇ。
という感じです(・ω・)
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