癖が治らずいつも泣く
頭の中に残った記憶が違うという
言われたんだ、されたんだ、一種の洗脳
今も心が痛い
好きでいたことが悲しい
どうしてか、皆が言う
そんなことはないと
夢であったら今も、もっとマシだったのではないだろうか
生きる人が生き、間違いを犯した人が謝り、穏やかな暮らし
正しく人生
歳の苦労も助け合う
いつのまにか迷い込んだ狂った世界
逃げに逃げ惑い、正しさを受け入れられない
こんなはずない、これじゃダメだ
泣きながら走る、足が千切れるよう
試されることもなく、前もない
みんな違うという、私の記憶の中
愛された、大切で、大事にしてた
ぐるぐると巡る記憶の中
癖が治らず、いつも泥沼の記憶が変わらない
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます