帝國銀行、人事部
旦 直土(二口 直土)
第0話
読者の皆様
コロナ禍の中、少し時間が出来たので小説の連載を始めようと思います。
私が小説を書くのは二作目で、一作目は泣かず飛ばずでしたが、良い経験でした。
新たな小説のタイトルは「帝國銀行、人事部」です。
ストーリーが進行していくのは銀行の人事部。
人事部といえば、銀行員の人事異動を司り、エリートが集うとされる部署です。
その部署で起こる様々な出来事を一人の行員の視点から描いてみようと思います。
セクハラ・パワハラ・労働時間の問題等々、様々な問題を小説という衣にくるんで世に投げかけるのが目的です。少しだけ、世の中が良くなるように。
銀行の中がどんなところかも、少しは皆様に伝わるかもしれません。
この小説の連載が終わる頃にはコロナの影響が世の中から払拭されていることを願いながらスタートしてみます。
どうか最後までお付き合いください。
よろしくお願い致します。
旦 直土
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます