帰宅直後、いつもの日課への応援コメント
小学生の頃、早起きしすぎた時の夜明け前の家の中が全体的に怖かったことを思い出しました。こういう子供の頃の感覚を切り取った話は良いですね。
作者からの返信
有峰 英四郎さん
コメントが遅くなりまして、失礼しました。お星様とコメントまでありがとうございます!
小学生の時のささやかな記憶が廊下の空気感と共に浮かんできました。それは誰もが持っている感覚ではないと思っていたので、こうして英四郎さんの記憶がふわっと浮かんでもらえたら何よりです。
あのような感覚はもう体験することは難しいですが、それを体験していたという記憶を出来る限りありありと持っていたいですよね。
良いと言って頂けて自信がつきました!
帰宅直後、いつもの日課への応援コメント
子どもの頃住んでいた家の階段が怖かったのを思い出しました。
小さな弟さえいてくれたらぜんぜん大丈夫だったなぁーって思い出しました。
作者からの返信
マンションだったので階段はなかったのですが、トトロの階段が怖かった思い出を思い出しました。めいはよく二階に行けましたよね。僕は小学生でも嫌でしたから笑
でも、多分あいるさんと同じで誰かがいたらいけちゃうのかもですね。あの時はゴールデンが心の支えになっていましたねー。
帰宅直後、いつもの日課への応援コメント
ノスタルジー!
子供の頃ってなんでこんなことで怖がったり悩んだりしてたんだろうと今となっては思うのですが、それってもう体験できないことで、なんかちょっと寂しくもなりますよね。
なんかそんなことを思い出させてくれる素晴らしいお話でした!
作者からの返信
藪坂さん、コメントにお星様もありがとうございました!
子供の頃ってほんと無駄に感受性豊かで、そしてバカでした。廊下の薄暗さとヒンヤリとした空気にそんなことを思いだして書いたので、ノスタルジーと言って貰えて嬉しいです。
今は感受性が抜け落ちてバカだけが残ってしまいました。どうすればいいのでしょうか。笑
帰宅直後、いつもの日課への応援コメント
飼っていた犬の優しい温もり。お母さんのちょっとうるさい口癖。つまみ食いの唐揚げの熱さ、おいしさ。そんな懐かしい記憶が、目の前に溢れ出すようです。
そして、薄暗い廊下の恐怖感も、今はもう遠いのですね。
温かいのに、切なさに胸がギュッとなるような……
素敵な短編でした。
作者からの返信
aoiaoiさん
こちらにも来て頂けてありがとうございます! 非常に朧げな当時を思い出して書いてみましたが、なんとかあの時の感覚が伝えられているようでとても安心しました。
やっぱり、過去の記憶はどうしてもノスタルジーになりますよね。すでに母も犬もいないので、余計にあの当時の記憶にすがるしかないというのもありますが……。
ともかく読んで頂き、そして、素敵と言って貰えて幸せです! ありがとうございました!