40作品突破! 作品追加のお知らせ

 こんにちは!

 投稿作品が40作品を超えました!

 ありがとうございます。


 早速作品をご紹介!



 ■國枝 藍 様

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898309656

 →初参加!


 ■泡沫 希生 様

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054897963442


 ■薮坂 様

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054898389810

 →皆勤賞!



 Twitterでも呟いたのですが、最近、トップの「注目の作品」に本企画の作品が登場する機会が多くなりました。

 ふとした時に覗くと、複数作品が同時に登場したりしています。

 これもひとえに皆様の活動の賜物です。


 私は最近趣味でラブコメを書いているのですが、読み専門の方のフォローが多くつきました。ラブコメってやっぱり需要あるんだなと思ったのはさておき、そのフォロアーが数分の間に一気につくのです。それってなんでだろうなと思ってトップを見ると、「注目の作品」に載ってるのですよね。


 つまり、注目の作品にピックアップされることは、それだけ多くの読者の目につくし、実際に読まれるきっかけになるということだと思います。

 皆様の作品でも、ここ数日で一気に拝読、登録者数が増えた、とか、「どこで見つけてきてくれたんだろう」という読者様がいらっしゃるはずです。


 そして本作品をきっかけに、「あ、この人の文章、好きだな」と思ってもらえれば、作者リンクから本命の作品を読んでもられるきっかけになるかも知れません。


 本企画にご参加の皆様が積極的にご参加頂くことで、双方においてメリットのある活動になっているのだなと、嬉しくもなり、カクヨムの仕様に素晴らしさを覚えた次第です。



 この、「この作者好きだな」って思わせる個性は、私はとても大切なことだと思います。

 この企画を通じて交流している作者様の中には、「この人らしいな」と思える作風をお持ちの方もいらっしゃいます。

 情景描写が凄い、とか、人間の掘り下げが良い、とか、やわらかい文体で心地よい、とか。


 上記に絡めまして、その個性は追求すべきなんだなと感じたのです。


 私は作品によって筆致を結構変えていくスタイルです。自身のブランディングをしていないので平気でコロコロ変える(普通に誤字脱字を見逃す程度には勢い重視ってこともある)訳ですが、そういうスタイルを取っていると、

 このひとの作風好きだな→別の作品を見る→なんじゃあこりゃあ

 が発生しうるんですよね。


 例えば私を「葉桜の君に」で知っていただいた人から見れば、うんちをもらした話とか、勝負下着パンイチ回転アクロバティック系厨二病の話とか読むと、

「――!?」となるでしょうし、ラノベから来てくれた人とかは私の短編は全く刺さらないでしょう。


「多様性があるっていいよね」っていうのは、真の読書好きか、作家の方くらいだと思います。


 そういう意味で、本企画では「作者様らしさ」という部分が光ることも、一つ重要なのかも知れません。ご自身のファンを増やす、という意味においては、特に。

 他人が書いたプロットでも、その人の物にしてしまう個性と技量。素晴らしいですよね。

 それは「個性を出すもの」なのか、「個性は出るもの」なのか。


 とは言え、私のようにラノベが代表作の癖に純文学書いてみたいとかそういう人もいらっしゃるはずで、そういう方はぜひに「企画参加作品だし」を良い意味で言い訳にしながら、ご自身の新しい可能性に挑戦していただければと思います。


 何が言いたかったのかイマイチあれなんですが、端的には、皆様本当にありがとうございます、これが言いたかったです。←


 私もそろそろ拝読に回りたいと思います。


 それでは、また。

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