博士の日誌①

惑星探索船が降りたったその星はある程度の大気と水があり、鮮やかな色の実をつけた木も生えていた


そう言えば先日の星にも、数ヶ月前立ち寄った星にも同じ木があったと博士は思い出す


ひとまずその実を持ち帰り調べることに


成分的には安全そうだがDNA配列に何かひっかかるものを覚えた

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