過去編
エルフの巫女に呼ばれた2人の別々のじんぶつセイとタク、国を導いたりしていた彼らの初の出会いは大陸随一の学園都市での臨時の先生だった、そして二人は臨時に来ていた、異世界人の女勇者とどちらか付き合うかで揉めるわけでもなくもないが、それは最後の方で先生をしながら、3人で冒険者をしていた。そんな傍ら邪神教と戦っていた。3人があったとき言ったこどばは歴史に残った『今まで見た事のない世界を見せてくれ、俺もみせる』だったセイはのだという語尾だったので上下関係のない学校ではのだ先生と呼ばれていた英雄学をおしえていた、
タクは白髪だったのでホワイト先生と呼ばれていた、教えていたのは精霊学だった。
女勇者ユーリは科学を教えていた。
3人は学食で知り合った、タクとセイは大食い対決をしたが精霊のタクの圧勝だった。ユーにはいつも笑われていた。辛い料理の際は
セイが勝っていたのだ。
タクは辛い料理地球でいうインド料理は食べれなかった。色々な種族の生徒で学園は賑わっていた。セイ、タク、ユーリのいる学校に魔界から特別講師の元地球の陰陽師のサトウさんがやって来た、サトウさんは地球関連の歴史上の人物を召喚するチートを持っていて、悪い人間の国家を懲らしめていたが、それも終わったので、魔界を隠居して魔界の生徒もいるこの学校にやってきた、3人セイ、タク、ユーリより、目立つ人物だが、理事長をしている、地球上の偉人を先生にして、自分はセイ、タク、ユーリの事後処理をしていた。本田忠勝や呂布などはセイ、タクと模擬戦をして引き分けていた。のだ先生は英雄王なので王属貴族から縁談話しが舞い込む、勇者やホワイト先生もである、家庭訪問で違う人がでてきた事、はかずえきれなかった、のだ先生は疲れていた、3人で受け持っている生徒達と人里離れた
古竜の里や、エルフの里に修学旅行に行く予定を立てていた、が行く生徒の倍率がすごい事になった。結局古竜の里にホワイト先生とユーリ先生が、のだ先生と理事長サトウ先生がエルフの里に行く事となった、護衛の冒険者をたくさん連れて。ホワイト先生は、家庭科、体育科の先生でもあるので、喋り方は体育会系だ、「さぁ、始まりました熱血修学旅行、今回は勇者先生と僕がみんなを安全に古竜の里まで送るよ、といっても馬車の護衛を大精霊がするだけなんだけどね。みんな動物の見た目だし、怖がらないでね。」
ユーリ先生は、剣聖に指導された、魔王が現れた際のたいじ要員兼、光の戦士。「ゆくぞ、みんな勇者先生はみんなと修学旅行に行ける事光栄に思う」勇者先生の話は少し大げさだった。そしてこれまでの修学旅行と全く違う事を二人は伝えたそれは、学生に魔物との戦いをさせる事である、これは学園国家の王が頼んできたからなのだ
サトウ先生は「私は陰陽道に生きるものなので神社などの文化財をみんなと一緒に見に行きたいと思っています、私達のグループは魔物を討伐する必要がないのでのんびり行きましょう。」
のだ先生は「エルフの女王には政治じょうあいたくないのだ、なので巫女のところに遊びに行くのだ。」
二人は知らなかった巫女がセイとタクを勇者から引き離すため、地球に送ろうと思っており、セイかタクどちらかを送ればもう片方も地球に行くであろう事も巫女には分かっていた。エルフの巫女には未来と過去を神の声を聞く力があった、勇者が魔王を倒さねばならないのに英雄王、精霊王、魔界の陰陽師と出会い学園に通う魔族とも親しくなり、歴史が変わる事でエルフ族の利益が減るのを恐れエルフの女王と相談した上でセイとタクを異世界に送る事にした。だが4人と仲が良かったので残念だった。
エルフの巫女はエルフ族の為に存在していた。セイとタクを学園に送ったのは神からの声に従わなくてはならなかったからだ。
「歴史上最後の仕事をしましょう残念ですそしてさようなら」
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