泣き虫の幸福論への応援コメント
自主企画に参加いただきありがとうございました。
https://kakuyomu.jp/user_events/16816410413945653701
(参加要項に基づき、今回は【御猫様感想】が選択されました)
よし人間、頭を上げるにゃ。今から感想を述べてやるから感謝感激滂沱して受け取るがいいにゃ。
この企画の主催者が以前立てた企画にも、お前は参加していたようだにゃ。企画主催者からよろしく伝えるよう言われたにゃ。精力的に活動しているようだにゃ。褒めてつかわすにゃ。誇るがいいにゃ。
少年とお姉さんの話、これはちゅ~る並においしいシチュにゃ。じゅるり。
今は何不自由なく生活していても、子供にとって根を下ろせない暮らしが続いていたのは傷になっていそうにゃ。何かに興味を持って熱中することや、何をしたら楽しいのか、どうすれば幸福になれるのかを考えることは、身体的・精神的・経済的に腰を落ち着けられる状況の中でようやく考えられることにゃ。少年にはまだ余裕が無いようにみえたにゃ。
そんな少年の前に元部屋主のお姉さんが現れ、子供をあやすように少年を膝枕しながら慰めてあげると少年は泣いてしまうにゃ。抑え込んでいた甘えたい欲求がようやく満たされたのだにゃ。子供は甘えるのも仕事なのにゃ。
というわけで甘いのは間違いにゃいのだが、少年の惚れやすさというか一時の感情の高ぶりで好きになってしまったというか、展開の突飛さは感じたにゃ。なんというか……もっとこう、恋愛感情に焦らされるようなお話がほしいにゃ。
おや? 【関係を築くところから始めると良いのではないだろうか】は今までのお姉さんの口調から外れている気がするにゃ。【体が熱を帯始めている】は【帯び】で送り仮名が抜けているようだにゃ。
にゃるほど、『幸福論』が題名に入っている作品が何作か書いているのにゃ。結構にゃ。
泣き虫の幸福論への応援コメント
自主企画参加有難うございます💛
甘酸っぱい 素敵なお話です^^