そのことばをしったのは、何年かあと、兄弟子のっ神谷さんが、スェーデンに勉強しにいきたい、いってきたその後、神谷さんは、痴呆性老人のグループホームの棟を一つもらうことになった。マンションが５つ、事務所付き診療所が一つの、老人ホーム、老人は、一つ一つの部屋を持ち、食堂で皆さん集まって、食事に、お茶に、お歌に、いどばたかいぎで、昔話に話しがさく。そんなＳ棟で、２号棟のＳ棟はスタートした。もちろん、お部屋で、ごはんをとられるとしよりもいた。ごぜんは、おふろの日はおふろ、おふろのない日は、ごぜんは、歌に、手あそびに、ゲームをしたり、ごごは、しんりょう所で、理学りょうほうの先生に、わるい所を、機械の指圧をしてもらったり、具合のわるいときは、院長先生に、しんさつしてもらったり、いたれりつくせりの、生活を送れる棟であった。