私が語るものは

ラクリエード

私はこうして描いている

※自主企画「あなたの描き方を、知りたいんだ」に参加(企画主)


 皆様、足を運んでいただきありがとうございます。

 ラクリエードです。

 自己紹介などは、プロフィールや雑記集「私はただ、歩けるだけ」をご覧いただくとして、自主企画「あなたの描き方を知りたいんだ」、あるいは作品一覧からいらっしゃられた方がほとんどではないでしょうか?


 それでは早速、企画主として私の回答をしていきましょう。


◆◆◆◆


Q1.自身代表作、あるいは得意ジャンルを教えてください(両方の回答、複数作品でもOK)

A1.半月前に完結したファンジー「世界樹の市場」

   創作論、エッセイなどとして「私はただ、歩けるだけ」を公開しております。


Q2.(任意)もしよろしければ、執筆歴、いつから書かれているか教えてください

A2.単に触り始めたというなら14年、本格的に始めたのは11年。

   学生時代からです。


Q3.どのようなときに「描きたい!」という場面・事が思いつきますか?

A3.家事や仕事をしているときです。

   「その時々の熱」というものがあるらしく、思いついたシチュエーションに心躍らせ、いびつな愛情に両手を握る。こうして考えると妄想癖でもあるのでしょうか。


Q4.「描きたい」場面・事へのアプローチをどのようにして考えていますか?

A4.まず、場面・事はストックされるものなので「同時に使えそうな」ものを集めます。それらを時系列に並べます。

   あとはそのシーンをつなげるのに必要な材料をそろえて導きつつ、キャラクターたちのやり取りを記して行くようにしています。

   材料が揃っているとキャラクターたちが勝手に動き出しますけれどね。


Q5.普段からどんなことを意識して書いているのか教えてください

A5.結構、思うままに書いてます。

   強いてあげるなら「彼らは私たちが見ていることを知らない」、「私だけが彼らを見ているんだ」ということでしょうか。

   なぜこうしているのか、といえば「彼らの世界に私は要らない」と思っているからです。もしかすると二次創作が苦手なことも起因しているのかもしれませんね。


◆◆◆◆


 いかがでしたでしょうか?

 絵も、ゲームをやるも作るもできる時代。

 なら私は私なりにこうした「作り方」をお見せしてみましょう。

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