積み木崩し

(5/18記載)


今日は配信を見てカクヨムを書いて配信を見てました。

明日は崇拝されてる方はどうやら配信しないとのことで、寂しいですね。


崇拝されてる方が私に嬉しそうに

『どんどん弱みを見せてくる、???ちゃんは可愛いねぇ〜よしよしよし〜』

と、仰ってきました。


私は

『クソが!!!!!!!!😡😠』

と笑いながらコメントを打ちました。



駄目なんですよね。

人に弱みというものを見せてしまったら、積み木が音を立てて崩れてしまうように、自分の中で積み上げてきたものが崩れてしまうのを心の中で感じます。


出来れば完璧でいたい。

何もワケありがない普通の“ 普通の子”を演じたい。


「訳がある子」と頭の中にインプットされてしまったらそれは消えないものですし、配慮も生まれるし、心のどこかで、『私はまだこの人よりかは大丈夫だ。』、『この人は大変だな、私はこうならないようにしよう』といった見下した心も現れるわけで。


他人に見下されたくない気持ちが恐らく人一倍強いです。

こうして自分のあった出来事を書くのも初めてです。


その為、私の本心や経験を知ってる方というのは本当に少ないです。

親友は俗に言うギャルなんですが、恐らくなんでも知ってるのは親友くらい。私のひねくれている性格を知っているのも親友くらい。



“ 普通の子”を演じて外では何食わぬ顔して歩いて友達と話している“異常者 ”が私です。



そうでもしないと生きにくい世の中なので。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る