こまめに保存した方がいいよ。

ruckynumber

始めたばかりの方へ

 僕も全然始めたばかりなんでこういう、なんというか……上から目線的な感じで言うのは本当に申し訳ないんですけれど、ためになるかもしれないくだらない情報を一つあなたに授けます。


 小説をバーっと書いているとき、たまに保存できなくなる時があります。


 まだ経験したことがないって?


 今後書いていれば絶対1度は遭遇するはずです。きっと。(多分)


 では、どんな感じになるのか、具体的に説明しますと、

 まずさっきも言いましたが、バーっと文章を書いています。


「よし、じゃあいったん休憩、保存しよ」


 そして保存ボタンをポチッ


 するとどうでしょう、保存せずにず~っと書いていた場合、詳しい理由は全くわからないんですが、画面上部に、ピンクの帯で【エピソードを保存できませんでした】と表示されることがあるんですよ。


 ポチッ、ポチッ、ポチッ

 あれ、ヤバイ、何回押しても保存できない。


 じゃあいっそのこと一回公開してからまた下書き状態にすればいいや。


 そう思って公開をポチッ。


 案の定公開できず、また同じ【エピソードを保存できませんでした】の表示が出てきます。


 そうなるとこのタブだけではどうしようもなくなって、1回『Ctrl+C』でコピーして、別なタブを開き『Ctrl+V』でペーストするという、最終手段を使うことになります。


 僕個人で調べても何も解決策がないっぽかったんで、これを書きました。


 皆さんはそんな危険なことになる前に、小説を書いている間はこまめに保存しましょう。


 これが誰かの役に立ったら、幸いです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る