優先順位の話
就活や卒論をやっていると、優先順位をつけることが如何に大切か、
身に染みて感じられる。だってやることが多すぎるんだ。
完璧にやろうとしたらいつまでも終わらない。
しかし私には優先順位をつけるということはとても難しい。
なぜなら私は完璧主義な人間なので、結局、
どれもやらなきゃいけないこと!大切なこと!
ということになってしまう。
就活で、「滑り止めとして受けます」という人がいるが、
私は滑り止めだとしても、本命とほぼ同じくらい力を注いでしまいがちである。
なので、とても荷が重い。気軽に選考受けてみよう…とはいかない。
昨年度執筆した「プレ卒論」。
毎週進捗報告をするが、先生からは考えるべきことを沢山フィードバックされる。
1つのことを考えて止まってしまっていると、研究全体が滞る。
しかもそれが、研究の求める問いの答えにとってあまり重要でないこともある。
それを見極めて優先順位をつけて作業する、時間内に仕上げることと質のバランスをとる。これが難しい。
どれも優先順位が同じになってしまうというのはこういうことだ。
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