地味な県の地味にがんばる県民のエッセイ

日本国名

ハルレッドさんの「最弱勇者の英雄譚」を読んでいて、ふいに「日本」という国名はだれがつけたのだろうと思いました。

少し調べたけどよくわかりません。

なにせ、その名がついたのは、平安時代よりも前、千年以上も昔の七世紀ぐらいだったようです。

由来としては日本列島が中国大陸から見て東の果て、つまり「日の本（ひのもと）」に位置することからとされてます。

「日出ずる処」という言葉で中国に書簡を出したという記述もありますね。これはだれが出したのだろうか？

当時の天皇？

聖徳太子？

遣隋使が持っていったのだろうなあ。

それ置いといて

調べてみると日本と定められる前はさまざまな呼ばれかたをされていたようです。

有名なのは「倭」でしょうね。

「魏志倭人伝」で有名です。これって卑弥呼の時代だっけ？

ほかにも

あしつしま、とよあしはら、うらやすのくに、おおやしま、しきしま、たまかきうちのくに、ひのいづるところ 、ひのもと 、ほつまのくに、みずほのくに 、

そして、これも有名ですね。

やまとです。

ちなみに書物漢字表記が違うようですので、あえて平仮名にしてみました。

読みにくくなってすみません。

以上軽く有名なウィキペディアを読んだものを簡単にまとめて見ました(笑)

ついでに

「最弱勇者の英雄譚」を勝手ながら紹介しまーす。

生徒会長(代理)になった主人公が死んで異世界に転生します。これはよくある話ですね。ふつうだったら、チート能力とかものすごい力をもっていたりしますが、この主人公はそれがない！その世界で子供でも倒せるとされるスライムにも勝てないほどに弱いんです。それから、どうやって異世界で生き抜くのか楽しみです＼(^^)／

生徒会長(代理)になれるぐらいだから、知能派ではあると思うんですけど……。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935680853