視点

「かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く」では、視点がコロコロかわるが、基本的に弦音視点で書いているつもりです。


でも、弦音も主人公の一人という位置付けにしているけど、主人公を一人に断定するならば、朝矢ということにしている。


でも、基本的に朝矢視点では描いているつもりはない。


なんていうか、別のキャラクターの視点で主人公を描いているという感じになるのかな?


だから、この物語において誰が主人公と読者に思われているのかなあと考えたりもする。


主人公のありかたってなんだろう?


私のイメージとしては、集合写真で真ん中を陣取る人のことかなあと思う。


修学旅行なんかで、随行していたカメラマンがいまから写真取りますといったときにバラバラにいたみんなが集まる。そのとき必ず主人公らしき人物のもとに集まっていくような感じ?


なんだよ。


それ?



うーん、



とにかく


物語という輪の中央にいるといった感じなのかなあ。


そのまわりにみんながいて、中央の人をみている。



そして、中央の人も自分を取り囲んでいる人たちを見ている。



周りの人たちは中央の人の影響をうけ


中央の人は周りの人たちの影響をうける




そんな感じ?



なんか抽象的だなあ。


たとえが難しかったかもしれない。






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