地の文と台詞の割合
地の文と台詞の割合について、
私の独断と偏見なのだけど、
地の文が多いのは大人が読みそうな一般的な小説で、台詞が多いものは、ライトノベルと呼ばれる主に若者が読むように小説というイメージです。
前者はどこか堅苦しくて、小説を読みなれていない人はすぐに読むことをやめてしまう感じで、正直読みにくい。
後者は小説読者デビューにも読みやすいイメージです。
ただ台詞だけがぞろぞろあるのは、たしかに小説にはならず、ただの脚本になってしまう。
私もなるべく台詞だけが続かないようにしたいと思っている。一話分まるまる台詞なんてもってのほかだ。
まあ、「質問」のやつはあえてそうしているが、ライトノベルにしても一般的な小説にしても、地の文は必ずいれるようにしたい。
でも、それを考え出すと、小説書くことがものすごく難しいことのように思う。
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