世界観は同じなのか?

「かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く」と「放浪作家のオカルトな日々」の二つは世界観がほぼ同じです。

ほぼというのは確定しているわけではなく、ぼんやりとそんな感じで描いています。

正確にいえば、「かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く」の登場人物である桃志朗が描いた作品といったところです。


桃志朗は幼い頃に父といっしょに日本中を旅していた時代がありました。そこでいくつもの怪奇事件に遭遇しています。その経験と、いま自分や仲間たちの経験をもとに物語を描いているという設定で書いてたりします。


飄々としているようでいて、彼は彼なりにいろいろと過去にあったりするんですよねえ。



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