スマホにネットニュースにこんなものが載っていました。

「源頼朝に知られざる弟がいた…「忘れ去られた人物」29歳で生涯を閉じた武将・源希義の足跡」という記事だ。

たしかに頼朝の兄弟として最初に思い付くのは、義経だ。

だけど、実際にはたくさんのの兄弟がいた。

兄もいたし、弟もいたのは当然。(たしかに、頼朝は三男だったような気がする。ちなみに義経は九郎だけど、本当は八男だから、本来なら八郎とつくところが、伯父にあたる為朝に敬意を払って九郎になったという説がある)

だけど、ほとんどというか、まったくといっていいほど、記憶に残っていない。教科書にも載っているかどうかさえも不明な頼朝の兄弟たち。

歴史に名を残せなかったとしても、源氏のために尽くしたにちがいないと考える。

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