最近、完結作品に登場人物を書き出した。

「かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く」シリーズは、第一弾と第二弾、それぞれに登場人物紹介文を書く。もちろん、同じ人物、とくに主人公の朝矢と準主人公の弦音は必ずメインキャラとして入れているが、紹介文は、少し変えてます。

あとは、そのシリーズでのメインを入れて、メインじゃないけど、レギュラーキャラをいれて

みたいなことをやっていたりします。

私は、ストーリーを考える前にてきとうに相関図作るのが結構好きです。

でも、実際にストーリーを書いているうちに相関図がいつも変わっていきます。

一番変わったのは朝矢の家族関係です。最初は朝矢と夏樹(ナツキ)が兄弟(この場合、朝矢は長男です。ちなみに本編では次男)で、成都は同郷の幼なじみで関西弁ではなかった。なんらかのきっかけに闇落ちする的なことを考えていました。そのつぎに、朝矢の兄が闇落ち。でも、実際に描いてみたら、どうも違ってきました。

気づけば、朝矢周辺で闇落ちした人がいなくなってます(￣▽￣;)

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