唐突だけど、カクヨムとの出会い
ネット小説の主体ってなんとなくだけど、恋愛ものか異世界物が多いイメージがする。
昔、使っていた「魔法のiらんど」はほぼ恋愛物だ。なんとなくターゲット層が女の子向けという感じで、めったに恋愛物を書かない私には不似合いな場所だった。でも、一番書きやすい場所だったから、そこで続けていたのだが、ある日突然やめた。それから数年。ずっと私に逢う場所がないかと探していた時だった。
いつもよくいくブックオフで小説コーナーを見ていると、「嫌われ松子の一生」で知られる作家山田宗樹の作品「百年法」の文庫本に目が留まった。裏にあったあらすじを読んでいて面白そうだなあと思い、そく購入。。BOOKOFFだから、上下二冊216円で購入してさっそく読んでみたら、SFタッチの作品で面白かった。最後まで読んでなにげに開いた最終頁になんと「カクヨム」の広告を発見してしまった。角川書店だとけっこうファンタジー系多いからもしかしたら、私の書きたいものがかけるかもと思い、そく検索した。
それから即効登録。
いざ
使ってみると、
使いやすい!
これだあ!
と思い書き始めてからはや二年がたった。
そんなことを思ったのは「弓張月」のコメントで「二年前の作品ですね」というコメントを頂いたすらでした。
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