座右の銘

10の質問をしてみたのですが、そのなかで「座右の銘」はなにかを聞いてみました。ほとんどの方が答えてくれたのですが、中にはしばらく考えても思い付かない的なものをみつけ、そういえば「座右の銘」って、なんだっけ?

と思いました。

調べてみたら、単純にいえば、自分がこうありたいこと、戒めや教訓といった感じのことが書かれていました。

そこには、座右の銘は難しいことばでなくてもいい。たとえば、「ありがとう」の一言でもいいんだそうです。

「ありがとう」だったら、自分は常にだれかに感謝できる人になりたいということでしょうか。

私は「苦あれば楽あり」という言葉を胸に秘めてます。小学生のころに担任の先生がいったことばです。どういう意味でいったのか、はっきり覚えていませんが、

たとえ、いまは苦しくても必ず楽しいことがまっているとか。いま、苦労しておけば、後が楽になるとか、そんな感じでしょうか。苦労しておけば、楽になるというのはなんかわかります。逆をいえば、楽していたら、後で苦労するということです。

たとえば、夏休みの宿題がいい例です。わたしもだけど、みなさんも経験があるのではないでしょうか。最初ははやくやろうと思うのですが、結局遊ぶことに夢中になり、気づいたら夏休みがあと少しで終わる。焦って、たくさんの宿題を済ませるみたいな感じです。たぶん、そういうこと。

ちなみに工作なんて、子供の作品ではなく、親の作品になってました(笑)


まあ、私はなるべくやるべきことを早めにやるようにしてます。そんなにさばける方ではないのですが、早めにやることで後が楽になるし、気持ちにも余裕ができますので、

できるだけ早めにするように心がけています。


苦あれば楽ありの精神で(笑)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る