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  • 昭和のアイドルはげっぷもおならもトイレも行かないと、思っていた一部の人がいたようですが、みんな同じ人間だものバカみたいって私は思っていました。宗教も信じる人が入れば良い。全く信じていない人を騙して引き込み、洗脳して信じさせる。全く馬鹿げていると思います。
    ごめんなさいm(_ _)m私の思いを書いてしまいました。反省(ToT)

    私の黒いもの読んで頂き評価レビューまで頂き感謝致します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アイドルにしろ、宗教にしろ信じるという行為は時として理性を失わせるものですね。やっぱり外部ではなく自分の内面に芯のある人はそれだけぶれにくいんですね。そうありたいものです。

    「黒いもの」は前作のちょっと怖い話とはまた違う恐怖と苦悩を描いていて面白かったです。

  • これが自分のあり方だと思い込むのではなく、どうあれ、変化する自分自身を含めてよしとする、好きになるということでしょうか。とても納得いきます。

  • 興味深い考察ですね。こういう思索ができる人を尊敬します。
    私も言語と想像力の発生は情報伝達(特に危機予測)に関わっていると思います。集団内の人間関係の把握のために発生した、という説や、性的誇示(異性へのアピール)のために発生したという説もありますが、いささか挑戦的に過ぎるでしょう。
    とにかく、言語も想像力も淘汰を免れたのはヒトの生存に有利に働いたからでしょう。
    宗教、国家、人権と言った不可欠の虚構は全て言語と想像力の申し子です。集団が大きくなりすぎ、それまでのコミュニケーションが上手くいかなくなった人類が手に入れた、見知らぬ他人と協力するためのツールなのかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私も頭に思いつく限りで語っているので挙げられたような具体的な説は初耳で大変刺激になりました。特に性的誇示のために発生したというのは興味深いです。自然界には様々な求愛行動が存在すると聞きました。ダンスや鳴き声やフェロモンの匂い、中には素敵な住処を作ることで相手を誘惑する動物もいるそうです。ここで改めて疑問に思ったのがこうした求愛行動は親から子へどのように伝達されていったのかということです。
    多くの動物がその子孫を残すことを目的としてその生涯を終えるならば、その行動をどのようにして覚えるのか。なぜ知っているのか。
    そして私たちはそうした生殖に関する知識を保健や生物、または性的欲求を満たすための情報から得ています。そうしたものと触れ合わなければ最悪生殖方法を知らずにその生涯を終えてしまうかもしれない。
    この違いを生み出す言語(情報の伝達)は何か。それは遺伝子なのかもしれません。もしかしたら、私たちは言葉を得たことで最高の言語(遺伝子)を失ってしまったのかもしれませんね。
    また妄想が広がりました。大変興味深いお話、ありがとうございました。