企画参加有難う御座います。これぞ高校生の青春ですね。

　第四話、読ませていただきました。とても綺麗な終わり方で、私の心も何処かスッキリとした気がします。

　素晴らしいショートストーリーを、ありがとうございました。

　第三話、読ませていただきました。なるほど、ここで"すれ違う"わけですね。特にエレベーターの場面はまさに"引越し"という独特な雰囲気が表れていたと思います。

　第二話、読ませていただきました。第一話との繋がり、そして転勤の話に至る流れが非常に巧みで、お見事としか言いようがありません。また、心理描写も素晴らしく、特にこの
『拓也が守らなければいけない弱虫は、いつの間にかいなくなっていた。』
……という一文にはグッと来ました。

　ひとまず第一話、読ませていただきました。端的に言って、素晴らしいプロローグだったと思います。特に最後の台詞、
「きっかけは可愛い女の子でした、なんて、ふざけんなよ。」
……これは胸に刺さりました。

エモい！！
青春ですなあ(◡ ω ◡)