第11話 ラッキースケベをしてしまった。

昨日は1日なろうとカクヨムの合計pvが600を超えました。日に日に伸びてこちらとしても嬉しいです。


今日は星や評価を伸ばすため1日4本投稿します。


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文章や設定が拙い点が多々あると思いますが、ご容赦ください。


甘い部分はもう少し経ってからになります。すみません。


ではよろしくお願いいたします。

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 美川さんは俺たちが作ったカレーにすごく満足しているようだ。 


『美味しいですね、児島さん!』


『ええ、喜んでもらえて良かったです。』


『私普段家で食べないので、家で食べる料理の美味しさを久々に思い出しました。これも児島さんのおかげですよ。』


『そう言ってくれると嬉しいです、また今度も作りますか?』


『良いんですか!? 是非やりましょう!』


 美川さんが凄く楽しそうにしていて俺まで嬉しくなった。こんな事で喜んでくれるなら俺は頑張ろうと思う。


 食べ終わって美川さんから皿洗いは私にやらせて欲しいと言われたので素直に任せることにした。


 これは出来ているみたいで良かった。って流石に心配しすぎか。


 いや、でも洗剤の件もあるし。一応美川さんがキッチンにいる時は見ていることにはしよう。


 皿洗いも終わり俺たちはリビングでくつろいでいた。


 風呂の時間はそれぞれ話し合って俺が先で美川さんが後になった。というかさせてもらった。美川さんの後の残り湯とか想像してしまうと。。。という感じで落ち着かないのだ。


 そうして俺が先に風呂に入った。


 シャンプーとかの類は全て先程の買い物で買っておいた。


 ただこのシャワーや風呂って普段美川さんが使ってるんだよな。。。


 ダメだダメだ。これ以上浸かれない。すぐ上がろ! そうして10分もしないうちに上がってしまった。


 『児島さん、お風呂早いんですね。もう少し浸かっても良かったんですよ?』


 美川さんは気を使ってくれたが、長風呂をすると逆にこちらの気が持たなかった。


『ではお風呂に行ってきますね、覗かないでくださいよ?』


『え、やめてください。覗かないですよ。』


『ちょっとからかってみたくなったんです。児島さんいつも固いので。』


 美川さんはポンコツだけど、小悪魔な部分もあるんだと自覚させられた。


そうして1時間ほどしたら美川さんがお風呂から上がってきた。


 リビングの扉を開けて出てきたのは産まれたままの姿の美川さんだった。


 美川さんはバスタオルで髪を拭きながら出てきたため、こちらには気付いていないみたいだ。


 俺は何が起こったのか理解出来なかった。


 彼女はモデルもしているため身長は165cmほどあり、脚が長かった。くびれはしっかりとあり、そしてたわわな部分の先はピンク色をしており、またすらりとした体型にも関わらず大きかった。


 などと冷静に美川さんの身体をみてしまっていて、すぐに美川さんと目が合ってしまった。


『『あっ。。。』』


お互い同じ言葉を発した後、俺はすぐに目線を逸らし、美川さんは一目散に自分の部屋へと帰ってしまった。


俺にとってはとてつもないラッキースケベだった。ある意味で一生忘れられないだろう。

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