千本桜への応援コメント
義経とか、静御前とか、
全然、知らないんですが、
これは、巧い使い方だと思いました!
作者からの返信
ありがとうございます!!
レビューもうれしいです。
この話を発展させたのが、「通学路の千本桜」になります。
千本桜への応援コメント
こころさま、
去年義経の育ったという京都北部の鞍馬山に行ってきました。鞍馬から歩いて貴船神社に抜ける山道の空気は、義経の霊が今でも生き続けているという噂を信じれるほど生きていました。千本桜、読まして頂き大変ありがとうございました。
まろん ぐらっせ
作者からの返信
奥の院への山道は、木の根っこがむき出して、すごく歩きにくい。
ここで牛若丸が修行したのかとおもうと感慨深いですよね。
千本桜への応援コメント
短い中にレギレーションと歴史ロマンと愛憎とちょっとしたホラーが凝縮された作品でした。お、奥さんどうなっちゃったの……!
艶かしい文章と、私の思うリズムから少しズレたところに打たれた読点とが醸す妖しい空気感が素晴らしかったです。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
コメント並びにお星さまありがとうございます。
奥さんどうしちゃったんでしょうね(笑)
ヒント、葉太はネクタイを不快に感じてずりさげる……
でも、皆さんのお好きなように解釈してください。
千本桜への応援コメント
冒頭のシーンのインパクトが強い強い。
手首フェチとか性癖全開で参りました。
最後の解釈は分かれそうですね。
作者からの返信
お星さまありがとうございます。
あれっドン引きさせちゃいました?
手首と言うか、隠れている部分が見えるってところです(笑)
千本桜への応援コメント
「似ている」理由を壮大な歴史ドラマに絡めてしまうアイディアに驚きました。かるい理由付けでお茶を濁してしまうと、とたんに陳腐になってしまう難しい箇所でしたので……。(それも最後でひっくり返されるのではあるんですが)
「絵」の作り方がバシッと決まった、よい作品でした!
作者からの返信
コメント並びにお星さまありがとうございます。
超短編で、元カノの説明するのめんどくさいなーと思いまして、歴史上の人物なら説明いらないじゃんっていうだけの理由です(笑)
有名カプに頼りっきりのおはなしでした。
千本桜への応援コメント
歴史に釣られてお邪魔します。
こちらの力強さと儚さを匂わせる文の方が好みみたいです、私。
短いので期待してなかったのですが、濃厚でした。全ての場面がとても幻想的で本当、舞台や絵巻物に投げ込まれたようです。
作者からの返信
コメント並びにお星さまありがとうございます。
おっ歴史好きさんですか? 親近感(笑)
葉太の元恋人を歴史上の人物にしたら、説明しなくてもいいよねーと思って前世にしてみました。
前世ものの「葉桜の君に」も他の作品になかったので、うけるかなと思ったのです(笑)
千本桜への応援コメント
おお、これはおもしろいですね。いろんな方向に想像が広がる( * ´ ꒳ ` )
ロマンチックな再会からの妻とは別居中とか、一瞬にして生々しくなる展開もなにげに好きです(笑)
作者からの返信
コメント並びにお星さまありがとうございます。
ロマンチックも、大好きですがやはり夜桜と言えば妖艶な雰囲気かなと思いまして、こんな話にしてみました。
ラストはっきりかかないというのは、私の中で結構挑戦だったので(今まであまりしたことなかった)みなさんの反応がよくて、うれしいです。
編集済
千本桜への応援コメント
面白かったです。
源義経は大好きで、関連の小説や漫画を色々と読んできました。
せっかく再会したのに奥さんいるのかと、静御前目線でがっかりしてました。
ラストはハッとしますね。
正体は、化かし狐か、誠の静御前の生まれ変わりか。
前世の記憶と現代を織り交ぜた話、長編でも読みたいなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
義経好きですか、それはそれは(笑)
この話の元ネタは、むかーしの少女まんが「天よりも星よりも」です。
義経と静の前世の記憶を持つ、高校生男女のお話しです。
もちろん、少女まんがなんで、義経には奥さんいませんけどね(笑)
千本桜への応援コメント
全編桜が舞い散っているような雰囲気が妖しいですね。
最後に出て来た老人。歌舞伎はよく知りませんが、能ではこういった解説(でもないか)をするのが旅の僧侶の役割だったりします。
そう思って読むと舞台の上で演じているようにも思えて、とても美しいお話でした。
作者からの返信
素敵なレビューありがとうございます!
最後の老人は、狂言回しなので、旅の僧侶のイメージで正解です(笑)
超短編は、どれだけイメージの爪痕を残せるかなので、舞台のように感じていただいてうれしいです。
編集済
千本桜への応援コメント
すごい!
短い中にしっかりとしたストーリーが刻み込まれてて、思わずのめり込みますね!
ラストシーンのその後が非常に気になります!
作者からの返信
お星さまありがとうございます。
さあ、先生は奥さんを殺したのか。桜子は本当に実在していたのか。
二人が、狐に惑わされていたのか。一人が惑わされていたのか。
どうとでも読めるようにしてみました。
ひょっとして、奥さんの死体が桜の下に埋まってたりして(笑)
千本桜への応援コメント
企画から拝読しました。
朧月夜と葉桜の下で舞を踊る。このはじまり方がとても綺麗で、一気に物語に引き込まれました。
短い文字数でしっかりとお話がまとまっていたと思います。
作者からの返信
コメント並びにお星さまありがとうございます。
もう一つの葉桜を改稿したら、けっこう長くなって、あまり読まれません(笑)
なので、さらっと読んでもらえるものを考えてみました。
千本桜への応援コメント
朧月夜の山桜。薄闇に舞うセーラー服。
鮮やかに刻まれますね……。
作者からの返信
お星さまありがとうございます。
これは、イメージのみで執筆。
夢幻の世界を楽しんでいただけましたでしょうか(笑)
千本桜への応援コメント
あらー、いいじゃないですかー!
夜桜と歴史ファンタジー、大好物です。
この文字数で怒涛の展開、面白かったです!
作者からの返信
お星さまありがとうございます。
千本桜といえば、ボカロではなく義経千本桜。義経千本桜と言えば、源九郎狐なので、こんな感じになりました(笑)
千本桜への応援コメント
おぉー!
はたして!静御前の生まれ変わりだったのか、それとも妖狐の悪戯だったのか!?
どっちだったのかな〜?
葉太さんが離婚しても(指輪が無くなってたから)桜子さんが現れなかった…ということは…妖狐だったのかな?と思いました。
最後で物語が反転して、結末は読者の想像に委ねる!
さすがこころさん!!👏👏
短い物語の中で、すごいなぁ🙌✨
作者からの返信
わー読了ありがとうございます。
こわかったですか?
わたしには珍しいホラーでした。
これをもっと、じっくりかいたのが、「通学路の千本桜」になります。
そっちの方が、結末がはっきりしてます。