過去から今へ、そして未来へ

魔導について

・魔導

　魔術、異能、特性、権能の総称

　を魔導と呼んでいる　

　魔導を用いて起こした現象のこ

　とを魔導現象という

・魔術

　魔導王ソロモンによって作り上

　げられた万人が異能や特性、権

　能を使うために作られた技術

　簡単に言うとそれらの型落ち

　魔力を練り上げ、魔導言語と呼

　ばれる言語を用いて構成されて

　いる呪文と詠唱鍵（キー）となる魔術名

　を詠唱し行使される

　熟練すれば、呪文の詠唱は破棄

　できるが、詠唱鍵（キー）は破棄できな

　い

　元素魔術

　幻影魔術

　回復魔術

　支援魔術

　召喚魔術

　時空魔術

　結界魔術

　死霊魔術

　錬金魔術

　武闘魔術

　の10種類がある

・元素魔術

　炎、水、氷、風、雷、地、樹、

　光、闇の九大元素を操る魔術、

　またはそのほかの魔術に分類で

　きない魔術も含まれる

・幻影魔術

　精神や魂に作用したり、幻覚を

　操る魔術

・回復魔術

　肉体、魂の傷を癒やし、病や毒

　を治す魔術

　体の構造や毒や病の症状に熟知

　している必要がある

　熟練すれば死んだものを生き返

　らせることができる

・支援魔術

　ゲームなどでいうバフやデバフ

　を担当する魔術　

・召喚魔術

　特定のものを呼び寄せたり、送

　り返したりできる魔術

　別の世界から呼び寄せることも

　できる

・時空魔術

　読んで字のごとく、時間と空間

　を操る魔術

・死霊魔術

　アンデッドを作り出したり、操

　ったり、周囲にある怨念などの

　負の感情エネルギーを利用する

　魔術

・結界魔術

　結界をはったり、障壁を展開す

　る魔術　

　対物理と対魔導を両立すること

　は難しい

　都市防衛において重宝されてい

　る

・錬金魔術

　魔道具や魔導薬（ポーション）を作るときに用

　いられる魔術

　主に魔術を刻印したり、道具に

　異能や特性を宿すことができる

・武闘魔術

　自身の肉体や武器を用いて行使

　される魔術

　魔術と銘打たれているが、どち

　らかというと異能に近い

・異能

　ゲームなどでいうスキル

　異能だからといって希少という

　わけではない（希少なものは存

　在する)

　魂に付随する

・特性

　ゲームなどでいうスキル

　その種族で生まれたのなら必ず

　有している、または有している

　可能性をもつもの

　簡単にいうとその種族全員が有

　しうる、有している異能

　肉体に付随するものなので部位

　欠損が起これば、使えなくなる

　ものもある（部位欠損が直れば

　再度使用可能)

・権能

　神、悪魔、天使、精霊が有して

　いる

　ゲームなどでいうスキル

・強度的には

　魔術<異能=特性=権能である

・属性

　炎、水、氷、風、雷、地、樹、

　光、闇の九つのこと

　九大元素とも言われる

　それぞれに相性がある

・魔術士、魔術使い

　魔術士は魔導王ソロモンによっ

　て創設された学術協会に所属す

　る者を指し、

　魔術使いは魔術士以外の魔術を

　扱う者を指す

　魔術士は

　見習い魔術士

　魔術士（メイジ）

　魔道士（マジシャン）

　魔導師（ウィザード）

　の4つのクラス

　に分けられている

　同じクラスだとしてもそれぞれ

　1級から3級まで階級づけられて

　いる（1級が一番上)