第138話 町の床屋がリノベでオシャレになっている夢
市内の高台を歩いている。
実在の場所だが、店や道の配置は現実とはどこか違っている。
元々は昭和の頃からありそうな商店や床屋が並んでいる通りだが、床屋がリノベーションされてオシャレなヘアサロンに変わっている。
看板部分は黒い骨組みにところどころ色ガラスがはめ込まれた、ステンドグラス風の装飾に変わっている。
その店を通り過ぎてしばらく行くと、別の店の看板もそんな感じのステンドグラス風の外観に変わっていて「同じ工務店の仕事かな」と思う。
高台の坂の上から通りを見下ろすと、祭りの行列が見える。
行列の最後尾には見たことのない駕籠の一団がいて、しばらく道に立ち止まって芝居のようなことをしている。
行列を見ていた時は昼だったはずなのに、場面が転換して家に帰宅すると、既に夜になっている。
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