第82話 建物の上なのに湖がある夢
うちのベランダ(物干し場)が異常に広くなっている。
ベランダというより、観光地の展望台のような感じに変わっている。
自分たちは、なぜかそこで野宿生活のようなことをしているらしい。
ベランダにはハトも来るので、駄菓子の「にん〇ん」でエサをあげる。
ベランダからは、隣の建物の屋上に湖があるのが見える。
ベランダには何故か段差がいくつもできていて、下っていくと湖の波打ち際に出る。
(なぜかうちのベランダと隣の建物の屋上がつながっている?)
湖は温水の湖で、茨城の袋田の滝に似た滝から水が流れ込んでいる。
夢の中だと分かっていても、かなり綺麗な風景だと感動している(←夢の中で「これは夢だ」と気づいている)。
その場所には、他にもたくさんの人がいる(観光客?)。
そのうち、滝から大量の水が流れて来て、水が溢れて洪水状態になり、皆逃げる。
その後、なぜか警察の事情聴取のようなものを受け、野宿生活のことを訊かれるが、予め野宿の「言い訳」が用意してあるので、それを答える。
(家族で示し合わせて、皆が同じ「言い訳」をするようにしてある。)
いつの間にか、元のベランダに戻っているが、木製のテーブルとイス(屋外用)がたくさん並べられ、人がたくさん座っている。
何かの議論をしているらしく、多数決が行われる。
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