第79話 家族旅行先が近所の公園な夢

車に乗って家族旅行に出かけている…と思ったら、着いた場所は近所の公園。


(実在する公園で、噴水と人工的な小川がある。)


公園は今までに見たことがないくらい混んでいる。


公園のコンクリートの小道で、子どもがゲートボールをして遊んでいる。


しばらくその様子を眺めてから、公園のそばにある駄菓子屋へ行く。


う〇い棒と小袋のかっぱえ〇せんがあるが、なぜかセロテープでくっつけられてセット販売にされている。


安い駄菓子ばかりだったはずなのに、レジに持っていくと800円台の値段を言われる(十の位や一の位の細かな部分は覚えていない)。


財布を見ると、800円はあるが、10円や1円などの細かなお金が無い。


どうやってお金を払ったのかは分からないが、気づけば駄菓子屋の外に出ている。


外に出ると、母がいて「探していた」と言う。


昼食(お弁当)を食べるために、駐車場と公園の間のちょっとしたスペースに場所を取っている。


(このちょっとしたスペースも実在するが、夢の中だと、実際よりもスペースが広くなっていた気がする。)


木の下にレジャーシートが広げられているが、その周りをトンボくらいのサイズの黒い虫(何の虫かは不明)が4匹ほど飛び回っていて「ここで食べるのは嫌だな」と思う。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る