第27話 公園清掃をしていたら、ゴミ捨て場に猫のぬいぐるみが捨てられていた夢

風の強い中、町内の複数の団体が公園の掃除をしている。


男性ばかりの団体が、強風に対抗するためか、横一列に手をつないで(?)ゴミ拾いをしているが、風が強過ぎるせいで、ビニール袋などが飛びまくっている。


集めたゴミを捨てるためのゴミ捨て場には、既にゴミ袋がいくつもあるが、その中に何故か、ウチの猫がオモチャにしている猫のぬいぐるみが(ゴミ袋にも入れられずに)捨てられている。


(現実の猫のぬいぐるみは、ウチの猫がギューギューしたりケリケリしたりカミカミしたりするせいでボロボロなのだが、夢の中では少し綺麗になっていた。)


そのぬいぐるみを拾って家に帰ろうとすると、ガラス戸の向こうにウチの猫がスタインバイしていて、ぬいぐるみを見て大興奮して騒いでいる。

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