第24話 結局「あっさりストレス」って何?という夢

近所の公園を散歩している。


危険な遊具や岩などが撤去され、代わりにブランコが3台に増えている。


だが、そのうち2台は池の中にある。


会社の同僚っぽい女性2人が通りかかり、


「“あっさりストレス”って知ってる?」

(池の水を見ながら)「この水が飲めないってこと?」

「この水は飲めるよ。こんなに澄んでるじゃん」


という会話をしている。


(会話が噛み合っていないが、夢なので仕方がない。)


池の水は透き通った綺麗なブルー。


だが自分は「入浴剤を入れたお風呂みたいな色だな」と情緒の欠片もないことを考えている。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る