第15話 パニック映画風(でも途中からドラ〇もん)の夢

巨大なドローンか小型の衛星か何かが目視できるような距離をフラフラ飛行中。

 

今にも墜落しそうで危ないので、皆逃げる。

 

そこは地元の商店街の通りで、お祭りでもあったのか人がいっぱいいた。

 

そんな大勢の人々が、まるでパニック映画のように逃げ惑っている。

 

自分は頑丈な商業施設の地下に逃げ込んだが、家族とはぐれてしまった。

 

そんな中、いつの間にかエイリアンかモンスターのような人外生物との戦争状態に突入している。

 

逃げ込んだ地下は東京の駅の地下街のように広く、迷路のように道が入り組んでいる(実際に地元にそんな地下設備は無い)。

 

照明が無いのか薄暗いが、かろうじて周りに何があるかは分かる程度に明るい。

 

地下には子どもたちばかりが逃げ込んでいて、子どもだけの地下生活を送り始めている。

 

地下をあちこち回るうち、子どもたちの中にドラえ○んの一行(TVアニメ版よりも劇場版ドラえも○の雰囲気に近い感じ)を発見する。

 

「ド○えもんの仲間になっていれば、絶対に生き残れる」という打算が働き、ドラ○もんたちの仲間に加わる。

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