第10話 ブックオ〇でラノベを立ち読みしている(しかも中身まで読める)夢
地元のブック○フのライトノベル・コーナーで立ち読みをしている夢。
108円の値札シールの貼られた文庫本を手に取り読み始める。
内容は異世界転生ファンタジーらしい。
(文章が読めるというより、頭の中にストーリーが浮かぶ感じ。時々ところどころ単語(文字のイメージ?)は読める。)
異世界のとある王国の第二王子として転生した“転生王子”がダラけて人生を送りたがっているが、そんな彼の唯一の味方は政略結婚相手の妻(どこかの国の姫)という設定らしい。
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