道標
君には完璧って言葉がよく似合う
ずっと僕の憧れだった
何をしたって届かない君
どうやったって縮まらない距離
追い付くことも途中から諦めてしまった
その距離は離されるばかりだ
僕のもう見えないような場所に君はいる
勝手なお願いだってわかってる
恒星のように輝き続ける君
ずっと僕に憧れさせていて
僕の目印でいて
暗闇で迷わないように
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