【書籍化】子犬を助けたらクラスで人気の美少女が俺だけ名前で呼び始めた。「もぅ、こーへいのえっち......」【Web版】【コミカライズ企画進行中!】
10/13 掛け合い「秘密情報機関ハルカス~消えた外伝ストーリーの謎を追え~」
10/13 掛け合い「秘密情報機関ハルカス~消えた外伝ストーリーの謎を追え~」
春香「こーへいこーへい! 大変だよ!」
航平「どうした春香、そんなに息せき切って」
春香「わたしの秘密情報機関ハルカスから上がって来た極秘情報なんだけどね」
航平「さらっと意味不明なことを言わないで欲しいんだけど……」
春香「もうこーへいってば、細かいことは気にしないで」
航平「細かい……かなぁ?」
春香「それでね? ハルカスによると書籍化にあたって作者は外伝を5本も書いたんだって」
航平「へぇ、そりゃ頑張ったじゃん」
春香「でもねでもね? 本編には1本しか収録されてないみたいなの」
航平「えっ?」
春香「そして特典SSは全部で3種類なの」
航平「ちょっと待ってくれ。5本書いて、1本が本編に収録+3本が特典だろ? 残りの1本はどこにいったんだ?」
春香「それがわからないから大変なの!」
航平「消えた書き下ろし外伝の謎か……まさか発売前にミステリー展開が起こるなんてな」
春香「残念ながらハルカスもそこまでは掴み切れなかったんだよね。うーん、謎い……」
航平「ところでさっきから言ってるその秘密情報機関設定はマジなの? 俺的にはむしろそっちのほうが謎いんだけど」
春香「ごめんねこーへい。秘密情報機関の存在は明らかにすること自体ができないんだ……」
航平「いや、最初に話題を持ち出したのは春香だよな?」
春香「こーへい、好奇心は猫をも殺しちゃうぞ♪」
航平「なんか春香のキャラと作品ジャンルが変わってない????」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます