酔生夢死

「酒に酔い、夢の中にいるような気持ちで、うかうかと一生を送ること。つまり、一生を何もせずに無為に過ごすこと」


まさに今の自分を表現している言葉だと思う。


このままでは不味いと思う気持ちはあるけれど体が動かない。


どうすればいいのだろうか。


忙しい時は時間がないと言い訳するけれど、今時間はたっぷりあるはずだ。


時間がある時こそ自分はしょーもない人間でしかないと実感させられる。


情けない。そう思いまた体は重くなっていく。

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