1番楽しい人生？

第1話

僕はこんな平凡な人生に｢飽きてしまった｣

この言葉が始まりだった。

〜1日目〜

xxxx年x月x日

俺は呆然としながら朝練をし、授業を受けていた。

担任も皆もつまらなそうな顔をしながら。

3時間目あたりから1人の男子生徒が暴れ担任に噛み付いた。

噛み付かれた先生も数秒してから立ち上がり暴れだした。

俺はよく海外映画やドラマで見るSF物を見てるのかと思った。

ある女子生徒が｢そういう芝居やめてよ｣と言い出した。

皆はパニックになっていた。

俺はと言うとただ1人廊下を歩きながら他の教室を見に行った何処も俺らと同じ感じだった

ある1人の男子生徒が｢君も他の教室見に来たの？｣と尋ねてきた。

俺は｢うん。｣と返した、また、男子生徒がこう言う｢僕の名前は秀一｣とそして、俺はと言うと｢俺の名前は琥珀（こはく）｣こう返した。

俺と秀一は自分達の家へ向かう事にした。

案の定外は特区に荒れていた。

俺は隠れながらと言うよりか堂々と家へ帰った。

皆は無事だった、秀一はと言うと秀一以外の皆｢感染」していた。

このまま恐怖に怯えながら1日が過ぎた。