第6話 頑張って止めてみようか

「スターライト・・・ブレ〇カー!」


・・・残像だ


「とんでもない防御壁持ってるくせに、なんて慎重な奴!」


任務・・・了解


「こっち吸い込んできた―!!!」


楽しんでるなぁ。今、出力100万分の1くらいで吸引してるぞ


「牛や車がキャトルミューテーションされてるような情景でその出力!!?」


そしてそろそろ終わらせたいのでこんなものを出してみる。

周囲の家電製品を一切使えなくする装置。通称「ニュート〇ンジャマ―」


「ここにきて家電製品と言い張る!?ってか、そんなのあるならさっさと出せ!」


ポチっとな


「・・・くっ、忘れるな。いずれ第2、第3の私が・・・」


ほい、停止完了


「停止台詞カッコいいな!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る