第44話 シャキシャキの野菜炒めを作ろう!
本日はためしてガッテンで拝聴したもやしのお話です。
みなさんもやしはお好きですか?
もやしというとあのスーパーで売られている緑豆もやしをイメージする方が多いと思います。もやしの定義としましては暗室で発芽させた野菜ということで、実は緑豆に限らず色んな種類のもやしが存在するそうです。
大豆、黒豆、ピーナッツ、ゴマ(これはちっさくて気持ち悪かった)、種々のもやしが作れるそうですが、問題はその調理法です。そこで表題に戻ります。
シャキシャキの野菜炒めを作ろう!
うちでは野菜があちこち余って困ってしまったなという時に野菜炒めを作ります。いつも入れるのはキャベツ、ニンジン、ピーマン、玉ねぎ、そして
ところがですね、もやしを入れると水分が出てべちゃっとしまいます。そこで、野菜炒めにはもやしを入れないという方も少なくないのではないでしょうか。
実はこのもやしから出る水分、これをコントロールすることにより水っぽくないシャキシャキとした野菜炒めが作れるそうです。
どうやってもやしの性質をコントロールするのか。実はもやしは熱に弱いわけではなく、塩に弱いという特色があるそうです。ということで、もやしが塩に触れることにより中の水分が外へと染み出して野菜炒めが水っぽくなってしまっていたのだそうです。
シャキシャキの野菜炒めを作るのに必要なことはただ一つ。もやしを塩に触れさせることなく別に炒めることだそうです。
①もやしを炒める(味付けはしない)
②その他の野菜を炒めて味付をする
③①と②を混ぜ合わせる。
以上の方法を守ることでとても美味しい野菜炒めが作れるそうです。
いつか作る時には仲良くもやしも入れてあげてくださいね(笑)
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