8:マジカル交換の環境変化


 2020年の5月末くらいからでしょうか、交換環境に小さな変化が起きた気がします。簡単に言うと、徐々にドラメシヤの比率が減っていってるということです。ようやく、大多数のプレイヤーに飽和したようですね。たまに流れてくるのは横流しか、ドラメシヤを受け取りたての方でしょうか(あるいは孵化あまり?)。


 それで、じゃあドラメシヤ枠はどうなったのということですが、簡潔に言えば「序盤組」で埋まっている感覚があります。ホシガリス・ダンゴロ・ラクライ・チョロネコ・ヌイコグマ・ココガラ・コロモリなど。ウールーはなぜかあまり来ないんですよね。個人的に好きなのに。かわいいのに。また、全体的に眺めて孵化あまり個体が少なくなっていることから、どうやら序盤プレイヤーが増えてきているらしいです(あるいは熟練プレイヤーが引退?)。


 それと、最近はキョダイマックスレイドが復活したのでキョダイ個体が流れてくる確率が増えました。Lv60ニャースとかピカチュウとかはたいていキョダイで、なんだか悪いなあという感覚です(余談ですが、私がいつも交換素材としているのはたいていアローラ御三家の夢特性孵化あまりかガラルにはいない原種個体です)。


 あということは……、あれですね、改造配布プレイヤーは土日の午後に多いです。気になる方はお気をつけて。

 それと、これは疑問なんですが、海外勢の名前「Alex」ってめっちゃ多いんですよ。ほんとに。Ashみたいなものなんですかね……?


 今回のレポートは以上になります。ただ、もし今ドラメシヤが減ったとしても、序盤プレイヤーへの世代交代が行われているとしたら、この先もう一度ドラメシヤ合戦が強火になるかもしれませんね。

 あと、もし追加コンテンツでメタグロスやカイリュー、ガブリアスが追加されたとしたら、同じようにダンバルやミニリュー、ガバイトらへんが撃ち合いされるのでしょうか。楽しみです。

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