レーベル別分析:GA文庫&GAノベル part.4
代表作としては、創刊当初は「神曲奏界ポリフォニカ」がよく取りあげられます。
ただ、最近のラノベ読者層であれば「這いよれ! ニャル子さん」や「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」、「ゴブリンスレイヤー」の方が、どちらかというと認知度は高いかもしれませんね。
以下、大賞の受賞歴です。
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2011年:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
2012年~2017年:大賞なし
2018年:処刑少女の生きる道(バージンロード) ―そして、彼女は甦る―
2019年:大賞なし
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これを見ると「ファッ!? 大賞少なっ!」って思われるかもしれませんね(笑)
GA文庫は、大賞が空位になっていることが多いレーベルとして有名です。正直、大賞を狙い撃ちするのは難易度が高いと思っていいでしょう。
ただ、「這いよれ! ニャル子さん」のように大賞を取らずして、アニメ化まで行っている作品も多いことで知られてます。
まぁ、そういう新人賞なんだと割り切って、精神的には優秀賞や金賞の方を着実に狙う感覚で参加した方ががっかり感もなくていいかもしれませんね。
NEXT:結局の所、難易度はどれくらいなの?
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