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    ミニチュアもマトリョーシカも好きなテーマです。
    もう一つ向こうへ行ったら生きては帰るのは難しそうですが、少し気になります。
    楽しませていただきました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。1万分の1縮尺ロボットに意識を移してもう一つ向こうへ行った場合、向こうの1日がこちらでの27年になりますので帰って来た時、意識を戻すべき本体が生きていない可能性はあります。もっとも空間と時間に整数的な比例式が成り立つのかどうか、私の中学レベルの物理学の知見では検証できず、まったく自信がありませんが…

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     ネリさんが、魅力的ですね。
     会ってみたいです。
     
     ミニチュア内の時間の議論は、面白いですね。
     ネリさんとの永遠の恋。
     叶うといいですね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。縮尺人間の世界を描いたSFが地球上の物理法則に則さないこと(例えば縮尺ピアノの音や物の落下速度)に疑問を抱いて書いた作品でした。『宇宙船シリカ』というSF人形劇(1960年~1962年NHK放送。原作は星新一)に登場するヒロインの名前がネリで、当時の青少年憧れの女性でした。因みに、ネリは最終話でシリカ号の船長ボブと結婚します。
    『宇宙船シリカ』は『サンダーバード(1965年英)』に影響を与えたと僕は考えます。サンダーバード2号はコッペパン型宇宙船シリカ号にそっくりです。

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    拙作「鏡よ鏡」にお星様をいただき、ありがとうございます。
    ミニチュアの世界が完璧すぎて面白くない、少し不完全なところを期待していた僕、なるほどと思いました。
    若い姿で恋をするところが、拙作と共通し、自分の姿を振り返るところなど、感情移入してしまいました。
    続きがどうなったか、読んでみたい気もしますが、そこは余白を埋めるように自分で想像して楽しむべきでしょうか。ありがとうございました。

    作者からの返信

     たしかに、幽霊の恋人といい 若い姿での逢瀬といい、御作と拙作、設定が似ていますね。いま気づきました。続きはご想像下さい。御作と同様、拙作もハッピーエンドですが…
    「鏡よ鏡」は静かですが熱のある恋物語でした。大好きです。

    編集済