61話目 忘れられない話

 こんばんは、クリスマスプレゼントで図書カードを貰った青松です。ふっふっふ……これで好きなだけ漫画を買える……(3000円分だから買えてもゆうて4、5冊)。


 冬休み始まって早々災難に見舞われたので、とりあえずアホなことやろうと思って乙女ゲームなるものをやりました。なんか急にホストクラブ連れ込まれたんすけど。笑


 でもやっぱり、俺はギャルゲーがやりたいです。(勝手にやれという突っ込みは禁止)


 閑話休題、大事な人を亡くす系ドラマでよく聞く


「なんであんないい子が死ななきゃならないんだ……!!」


 という台詞を聞くたびに、僕はある御話を思い出します。どこで聞いたのか誰に聞いたのか、それはもう定かでは無いんですけれど。話の流れもほとんど覚えていません。まぁ許してください。


 ***


「ねぇ、どうして優しい人や良い人は早く死んじゃうの?」


「うーんそれはね。ねえ、君がすごく大きな花畑に来ていると想像できる?」


「うん」


「君はどんな花でも一輪持って帰れるとしたならどんな花を摘む?」


「うーん、1番綺麗なお花」


「同じだよ」


「え?」


「神様もきっと同じだよ」


 ***


 こんな感じだった気がします。登場人物のいる話だったかも分からないのでこういう変な書き方になってしまいました。


 俺はこの話を聞いたとき、なるほど、って思いました。確かに俺も、摘むなら小さくても綺麗な花がいいし、連れて行くなら美少女がいい。


 だからって、大好きなヤツが死んだときに折り合いが付けられるかって言えばまた別の話ですけれども。おい神ソイツは俺のだから連れてくなって言いたい気分になるでしょう、多分。


 ……というところで今日はここまで。初心に戻ってサックリと書いてみました。


 それではおやすみなさい。


 この話を読んだ貴方は、きっと今日の夜はチンギスハンとジンギスカァン‼︎する夢を見られることでしょう。


 それでは。笑

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